神無月の10月は体育の日やハロウィンなどが年中行事となります

神無月の由来については旧暦の10月になると、全国の神々が出雲大社に集まり、各地の神様が留守になるといわれていたことにより、「神無月」とよばれるようになりました。

みほし

今年のハロウィンはどんな格好しようかなぁ～♪私！思うんですッ！中途半端が一番危ないと！

れん

街ゆく人を見るだけでも十分、楽しいですよね。

10月の年中行事

10月10日は1964年に東京オリンピックの開会式が行われた日。それを記念し、スポーツに親しむ日として「体育の日」が制定されました。2000 年からはハッピーマンデー制度導入により、10月の第2土曜日が「体育の日」とされています。

11月1日のキリスト万聖節の前夜祭ということで、亡くなった人たちを偲ぶことから行われるのがハロウィンになります。もともと古代ケルト民族の儀式で、悪霊から身を守るために仮面をかぶり、魔除けの焚き火をしたのがハロウィンの始まりと言われています。

それらの伝説から、ジヤック・オ・ランタンというかぼちやで作った提灯を置いたり、お化けに仮装した子どもたちが、「トリック・オア・トリート (お菓子をくれないといたずらをするよ）」と言いながら近所の家々を訪ね、お菓子をもらったりする風習が誕生することになりました。