妊娠がわかってから結婚を決めることも、今では普通に多くなっています。
挙式・披露宴は新婦に負担がかからないように準備時期と当日を迎えたいものです。
今回はおめでた婚で配慮すべきことについてご紹介します。
妊娠の挙式について考えている
■ おめでた婚はどうしたらいい?
■ おめでた婚で挙式をするために気をつけたい事
おめでた婚では新婦の体調に十分配慮して
おめでた婚はもはや珍しいことではなく、最近のホテルや結婚式場でも通常よりも手早く準備が整うようにサポートしてくれるプランも用意しているところも珍しくありません。
おめでた婚で最も配慮したいのが、新婦の体調です。
妊娠初期と挙式準備が重なってしまうと新婦への負担がかかります。
つわりがおさまって、安定期に入る5ヶ月ころから準備をはじめて、8ヶ月ごろまでには挙式を挙げるのが理想になります。
妊娠していることは必ず式場担当者には伝えてください。
担当者は挙式・披露宴のプロです。無理のない挙式を提案してくれるはずです。
ウエディングは無理のないスタイルを選びましょう

挙式・披露宴を行なうことなく、記念写真だけの撮影やごく限られた身近な人だけでパーティーをするなど、スタイルはさまざまあり、ふたりでよく話し合い、両家の納得いく方法で結婚を祝いましょう。
中には、子どものお披露目も含めて出産後にウエディングをおこなうこともあります。
妊娠中のウエディングドレス選びでは、おなかを締め付けないデザインも多くありますので、検討してみてください。
新婦に配慮したいこと
■おめでた婚での挙式対応プランがあるかどうか
■式場の担当者には妊娠中であることを伝える
■医師に妊娠中に挙式・披露宴を行なうことを伝え、アドバイスを受ける。
■ドレスは本番数日前に一度試着して、サイズが合っているかを確認する。
■移動距離や挙式・披露宴の全体時間を確認しておく
■当日、体調に変化があった場合は無理をしないで申し出る。
まとめ
おめでただから挙式・披露宴をあきらめるのではなく、プロに相談してみましょう。ひとりで悩まずに後々後悔しないために、描いていたウエディングを実現させてください。
きっと最良の挙式・披露宴になりますよ。
