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結婚新生活の準備はいつまでに?新居への手続きに必要なのは?

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結婚に伴い、新居の準備も検討している方もいると思います。

新居への引っ越しはいつまでにするのがよいのでしょうか。

新居へ引っ越す場合はどのような手続きが必要なのでしょうか。

今回は新生活に向けて準備をどのように進めるかを紹介したいと思います。

みほし
みほし
結婚となると新居も楽しみのひとつです。ふたりでかわいいお家に住みたいです♪
れん
れん
結婚直前になるとさまざまな準備が必要です。手続きもたくさんあるので、忘れないようにチェックリストを作成しておくといいですよ。

新生活はいつごろから準備?必要な手続きは?

 新居の準備はいつごろ?
 引っ越しに必要な手続きは?
 どんな物件が理想?


挙式・披露宴の準備で忙しくなる前に、新居を決めて、披露宴前に引っ越しを完了しましょう。必要な手続きも忘れないように終えましょう。

新居の引っ越しは結婚式の2週間前が目安

結婚の楽しみのひとつに、ふたりでの新婚生活がありますよね。新しい生活を始める住まい選びはワクワクするものです。

家を購入するのか、賃貸にするのか、両親と同居するのか、いずれにしても将来のライフプランも含めて検討する必要があるので、互いによく相談して決めましょう。

新居への引っ越しは、挙式の2週間前に済ませておくのがベストです。

結婚式が終わって、ハネムーンから帰宅後には、新生活がすぐにスタートできます。

家探しはじっくり検討できるように、半年前くらいから始めて、2~3ヶ月前くらいで決定すると、新居に合わせて家具や家電製品などの準備ができますね。

新居の物件探しは優先するポイントを決めて

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新居探しは二人の将来ビジョンを踏まえて探すのが良いです。

子どもがすぐに欲しいなら、近所に公園、学校がある物件であったり、共働きなら、深夜まで開いているスーパーやコンビニエンスストアがある物件など、自分たちのこれからの先のライフスタイルを考慮して探しましよう。

物件探しの参考ポイント

 駅までの距離はどうか
 毎日の通勤が困難ではないか
 商店街やスーパーが近くにあるか
 病院・銀行・郵便局はどのくらいの距離にあるのか
 隣、近所との距離感は十分か
 間取りが今後の家族構成に適しているか
 日当たりや風通しがよいか
 駐車場や駐輪場はあるか
 家賃、ローンは無理のない範囲であるか

新居へ引っ越す場合の変更手続き

新居が決まったら、これから住む地域の役所へ婚姻届を出します。

住民登録など、引っ越しに伴う変更手続きを済ませましょう。

引っ越しと合わせて、電気、ガス、水道、電話、郵便も変更手続きを忘れずに行ないましょう。

新居引っ越しで必要な変更手続き

必要になるもの
届け出方法
市区町村に提出するもの婚姻届婚姻届(役所の戸籍課で事前に入手する)、戸籍謄本、身分証明書、印鑑ふたり揃って提出します。(都合が悪い場合は、どちらかひとりでもいい)。届出人の本籍地または所在地の市役所、区役所、または町村役場に提出。
住民登録印鑑、身分証明書、転入届の場合は転出証明書(前住んでいた市区町村が発行しているもの)他の市区町村から引っ越しをする場合は転入届を提出。同じ市区町村内で引っ越す場合は転居届を引っ越しから14日以内に提出する。転出届は新しい住所が決まっていたらいつでも届け出が可能ですが、2週間が目安。
印鑑登録登録する印鑑、身分証明書届け出の起源は特に定められていません。代理人が申請する場合は、本人が直筆で作成して、押印した委任状が必要
国民健康保険印鑑、身分証明書、転出証明書、健康保険資格喪失証明書(会社を退社した場合)転入、転居後14日以内。退職の場合は退職翌日から14日以内。代理人が申請する場合は、本人が直筆で作成して、押印した委任状、口座振替用の貯金通帳や届け出印などが必要。
国民年金国民年金手帳、印鑑転入後14日以内(同市区町村で引っ越しした場合は申請の必要はなし)。氏名が変わる場合は氏名変更届が必要
勤務先に提出するもの結婚届(身上異動者)、休暇届、退職届など勤務先の規定に従いましょう。必要書類が勤務先より受け取ったら、早めに提出しましょう。
被扶養者届勤務先の規定に従いましょう。結婚退職する場合は、扶養する人の事業主に被扶養者届を提出する。
名義変更が必要になるもの運転免許証免許証、運転免許証記載事項変更届、住民票(新住所になったもの)運転免許センターまたは警察署へ本人が届け出ます。住所変更は転入後速やかに行なう。
パスポートパスポート、一般旅行券発給申請書、戸籍謄本(抄本)、パスポート用の写真(直近6ヶ月以内に撮影のもの)、住民票(新しい住所のもの)戸籍上の姓や本籍の都道府県を変更した場合に申請が必要。住所変更があっても、同じ都道府県内なら申請は不要。
銀行、クレジットカード、携帯電話各社の規定に従い手続き住所変更や氏名変更は各社ホームページを確認して手続きします。
生活に関わる手続き引っ越しの一週間前までに届け出る。領収書や検針票に記載されている営業所に直接連絡して、転居する旨をお知らせします。インターネットで変更手続きをするか、専用の書類に必要事項を記入して郵送する。ガスは開栓するときに立ち合いが必要
電話NTTであれば、116番へ電話で問い合わせるか、ホームページから手続きをする。
携帯電話・スマートフォン利用している携帯電話会社に、インターネットか直接電話で変更を申し出る。
固定インターネット現在利用しているプロバイダーに、引っ越し先でも継続使用できるかを確認。できない場合は別のプロバイダーと契約をする。
ABOUT ME
弐壱(niichi)
社会に放り出された瞬間に年中行事や冠婚葬祭の常識やマナーがわからなくって、自分は常識のない人なの?って不安だし、周囲からの目が気になって消極的になる自分が嫌なもんでした。学校でもなかなな冠婚葬祭のマナーなどは習うことがなかったし、そこまで重要と思ってなかったんですよね(*'▽')社会人になって仕事内容以外で恥をかくことも多々ありました。胸を張って年中行事や冠婚葬祭で立ち回れるように、趣味ネタを交えながら備忘録としてこのサイトをゆるーく更新していこうと思います。同じような思いをしているあなたのお役に立てれば幸いです。