披露宴の後は、挙式・披露宴に招待できなかった友人や知人が中心となって、二次会を開いてくれる場合もあります。
幹事は親しい友人に依頼して、新郎新婦をゲストとして参加するのが一般的となります。
二次会の準備はどのように準備すればよいのかを、今回の記事にまとめてみました。参考にしてみてください。
二次会の準備はどうすればいいの?
■ 二次会の準備はどうすればいいの?
 ■ 二次会の準備はいつから?
 ■ 二次会の会費の目安は?
二次会は友人を中心にしたカジュアルなパーティー
披露宴が終わったら、挙式・披露宴に招待できなかった友人や知人が中心となって二次会を開いてくれる場合もあります。
二次会はこうしなさいといった決まり事は特にありませんが、カジュアルな雰囲気で友人たちと結婚を祝い、新郎新婦の友人同士の交流の場にもなります。
ゲスト全員が楽しめる余興やゲームなどを取り入れたりして、にぎやかな時間をすごしたり、新郎新婦がゲストとゆっくりと話せる時間をつくるなど、進行にもひと工夫するとタイムスケジュールが組みやすいですね。
二次会の幹事依頼は3ヶ月前には決定する

二次会を開催するにあたっては、さまざまな友人にお手伝いを依頼するのが一般的です。披露宴の2~3ヶ月前までには依頼するようにしましょう。
二次会の開催するのには、中心となって準備を進めてくれる親しい友人に依頼しましょう。
幹事ひとりに依頼すると準備が大変なので、新郎側、新婦側から1名づつ依頼したり、パートに分けて依頼するなど、工夫すると準備がスムーズです。また、司会、受付、スピーチ、余興などが必要な場合は依頼を忘れずにしておきましょう。
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【レンタルドレス専門店】二次会の費用の目安は?
二次会は一般的に会費制が多いです。相場としては7千円~9千円など割り切れなない会費を設定しておきます。また、幹事や受付を手伝ってくれる方からは会費をいただかないように気遣いするといいですね。
基本的には、会場への支払いは会費でまかない、ゲームの賞品や持ち込み備品などは新郎新婦が負担します。
食事は人数の調整がしやすいようにブッフェ形式しると、急な人数変更にも対応しやすいです。
二次会を手伝ってくれた人にはお礼を忘れずに
二次会が無事に終了したら、幹事や受付などの係を引き受けて務めてくれた方に、プレゼントと合わせてお礼を伝えましょう。また、出席してくれた参加者には帰り際に千円程度の記念品や菓子などを渡すとよいです。
結婚式の二次会が不安な方はプロに依頼する方法もあります
結婚式二次会を人生で最高のパーティーにするために、トータルプロデュースを依頼する方法があります。
会場探しからパーティー企画、当日の運営、アフターフォローまで結婚式の二次会の幹事仕事を一手にお任せできます。
二次会のことは二次会専門のプロに依頼すれば、ハイクオリティーで最高の二次会を開催することが可能です。
下にURLを添付しておきますので、詳しくは公式ホームページで確認してみてください。
結婚式二次会幹事代行【2次会くん】まとめ
●二次会の準備は3ヶ月前から
 ●幹事は新郎新婦親しい友人にそれぞれ1名依頼
 ●会費の目安は7千円~9千円奇数額を
 ●会場費は会費で、その他は新郎新婦で負担

























