キャンプへ行こう

とにかく外に出かけてキャンプに挑戦してみよう!はじめ方4選

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いきなり道具をすべて揃えるのも難しいと思いますし、自分に合ったキャンプスタイルもわからないと思います。

道具やキャンプスキルなどの足りないものもあるとは思いますが、とにかくキャンプがしたい!と思ったが吉日!

とにかく外に出かけて、自然の中で野外生活を楽しんでみよう。

みほし
みほし
キャンプ道具とか何がいいかわからないし、何から始めらいいのかわかりませんっっ!
れん
れん
いろいろ不安もあると思いますが、先ずは外に出て自然の中でゆっくりとした時間を過ごすだけでも楽しいものですよ

自然の中へダイブ!身を任せてリラックス

子供のころには段ボール箱でお家を作ったり、裏山で秘密基地を作ったりしたことありませんか。

私はあります・・・

友人と秘密基地にラジオや食料、雑誌などを持ち込んで楽しんだ思い出があります。

そんな少年時代のワクワクとキャンプの楽しさは似ています。

自分だけの野外のミニマムな空間で過ごす夜は大人になった今でも楽しいものです。

そんな楽しみを満喫しないのは勿体ないです。

普段の便利さにドップリと浸かってしまうと、野外で寝るのは寒くない?とか暑くない?とか虫とかいるし・・とかいろいろ言い訳考えて実行しないなんて勿体ない。そんなことは現地に行ってから実際に感じればいいのです。なにはともあれ、キャンプは楽しい。

不安要素もいろいろあると思いますが、行先の選び方や宿泊施設のコテージやバンガローだってあるし、虫よけなどの便利なグッズで解消できることもたくさんある。

道具だって最近ではレンタルも充実しているので、自分のスタイルが決まらないうちはレンタルで道具を準備することもできる。

慣れないうちはキャンプ経験の豊富な人とキャンプに同行するのもいい方法です。

先ずは外に出かけて自然の中に身を委ねてみてください。きっと楽しい時間があなたを迎えてくれるはずです。

キャンプのはじめ方4選

はじめ方にルールや決まりはありません。自分自身が理想とする時間の過ごし方をするのが一番です。

デイキャンプから始める

野外でひと晩を過ごすのが不安なであれば、まずはデイキャンプから始めてみてはいかがでしょうか。

泊まりキャンプの前に、揃えた道具の使い方に慣れてみたり、火おこしの練習をしてみたり、野外で料理に挑戦してみたりと、それだけでも普段の生活では経験できない体験ができます。

ピクニックやハイキングの延長として気軽に挑戦できるのがデイキャンプです。

そんな体験をして楽しさを感じられたら、本格的なお泊りキャンプがしてみたくなるはずです。

ひと晩を野外で過ごして、朝日を感じながら飲む珈琲は最高ですよ。

キャンプ経験者と同行

周りの知人や友人にキャンプを既に楽しんでいる人がいたら、その人に連れて行ってもらうのも良いきっかけとなるでしょう。

自分では不安の多いキャンプでも、経験者と一緒に行けば、道具の使い方から楽しみ方、さまざまな知識が得られるし体験できます。

経験者と行くことにより、充実した時間が過ごせるし、キャンプテクニックをそこで学んでしまおう。

泊まりに必要なテントとシュラフを持ってお昼寝

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野外で寝る行為はキャンプの醍醐味と言えます。まずはテントとシュラフを準備してお昼寝に出かけよう。

つい欲張っていろいろと準備してくなるけど、そこはぐっと堪えてテントとシュラフあとはお気に入りの本を持ってお昼寝です。

テントの心地よさや大地の感触を感じてみてください。無理して一泊しなくても十分楽しめるはずです。

コテージやバンガローに泊まってみる

道具が揃っていなくても、手軽に楽しめるのがコテージやバンガロー、ログハウスに泊まる方法です。ただの宿泊になってしまうのは勿体ないので、屋外で野外料理をしてみてはいかかでしょう。

焚火台やバーベキューセットなどを持ち込んだり、レンタルすれば、お皿や箸などは家庭にあるもので十分です。

お手軽に準備ができますから、気軽な気持ちで自然と触れ合ってください。

ABOUT ME
弐壱(niichi)
社会に放り出された瞬間に年中行事や冠婚葬祭の常識やマナーがわからなくって、自分は常識のない人なの?って不安だし、周囲からの目が気になって消極的になる自分が嫌なもんでした。学校でもなかなな冠婚葬祭のマナーなどは習うことがなかったし、そこまで重要と思ってなかったんですよね(*'▽')社会人になって仕事内容以外で恥をかくことも多々ありました。胸を張って年中行事や冠婚葬祭で立ち回れるように、趣味ネタを交えながら備忘録としてこのサイトをゆるーく更新していこうと思います。同じような思いをしているあなたのお役に立てれば幸いです。